マントンとヴィルフランシュ・シュル・メールニース滞在3日目は、イタリア国境近くのレモンの町、マントンに 行ってきました。 ニースの港近くのバス停から100番のバスで。 マントンへは電車でも行けるけど、バスはずーーっと海岸沿いの道を 走っていくので景色がきれいです。 バスだと1時間以上かかるけど、なんせ、1.50ユーロですから! 100番のバスは、モナコにも停車します。 ジャン・コクトー美術館 建物の色がイタリア色濃いいねー。 マントンは1980年代頃、ロシア人やイギリス人の貴族の間で 人気の保養地だったらしく、町の高台に行くと、古城跡にロシア人や イギリス人貴族の眠る墓地があるんやけど、ここからの景色が絶景☆ このあと、ショッピング・ストリートに下りていってランチ。 マントンでは特にチェックしてあったレストランもなかったので 飛び入りで。 ランチメニューを食べました。 突き出し ワタシの前菜はニース風サラダ、サラダ・二ソワーズ ダンナはシーフードサラダ メインはワタシがイカリングで、ダンナがステーキ デザートはレモンのシャーベットとレモンタルトで〆ました。 美味しかった~。 このあと、またバスでニースに帰ったんやけど、まだ早い時間だったんで ヴィルフランシュ・シュル・メールのちょっと手前で途中下車して ニースまで歩いて帰ることに・・・・。 この辺りの景色がとてもきれいだったので、マントンに向かう途中で チェックしてたんよね。 この辺りからニースまで5kmくらいかなー? ずーーっと下りやったし、そんなに暑い日ではなかったので いい散歩になりました。 ヴィルフランシュ・シュル・メールの町が見えてきました。 ニースのビーチは砂利だけど、ここは白い砂浜のビーチ。 ここには鉄道駅もあってニースから2駅目やったかな? 駅のすぐ前がビーチなんよ。 ヴィルフランシュ・シュル・メール ヴィルフランシュ・シュル・メールからの帰り道で偶然見つけた 1982年にモナコのグレース王妃が急カーブの坂道でガードレールに激突し 道路横の崖を40メートルほど転落して事故死した現場の慰霊碑。 このカーブ。 すごく見通しのいいところで、事故が起きそうな場所 ではなかったけど。 ニースが見えてきたー。 |